初夏から夏に旬迎え、この季節の風物詩ともいえる存在【鮎】が
入荷しております!
日本人が愛する優美な淡水魚・鮎は、夏を告げる旬の魚で
とくに6月~8月は脂がのるだけではなく香りも楽しめることから
“鮎の最盛期”といわれています。
また、川の藻を食することで、その地域の自然や環境よって
香りが違う鮎へ育つことから「香魚」と呼ばれています!
豊かな自然の恵みをたっぷり取り入れて育つ鮎は、
ミネラルやカルシウムも多く、真イワシの3倍の含有量と言われております。
MOTORAでは栄養価も高い鮎と最上伝承野菜【勘次郎胡瓜】を使用した一皿を
ご用意しております!
内蔵や骨をとり除いた鮎に胡瓜、青さのりを。
鮎の周りには“カダイフ”と呼ばれるやわらかく細い麺の一種を使用したカダイフ巻に✨️
さっぱりとした西瓜のソースとほんのり苦味のある鮎の肝ソースを添え、
きゅうり独特の青臭さが少ない勘次郎胡瓜のマリネを合わせた
猛暑日が続き、食欲が落ちてきた時にもさっぱりと食べられる一皿に
仕上げております♪